トライ・ウッドの仲間と山で一緒に働きませんか?【緑の研修生募集】

森林管理の持続には、未来を描くことが大切です。

その未来を現実のものとするには「人」の力が必要です。

トライ・ウッドの夢を支える仲間の一人になりませんか?

20年前、トライ・ウッドは後継者の育成を目的に設立されました。

20数名からはじまり、今では70名の雇用を抱えるまでに成長することができました。

仲間が増えるとともにさまざまな事業にチャレンジし、今があります。

そしてさらなる成長を目指し、

私達の企業理念に共感しその実現に向けて全力を傾けられる“人財”を探し求めています。

現在、トライ・ウッドでは緑の雇用担い手対策事業の導入による森林労働力確保と森林技術者の養成を行っています。基本研修と2年目の技術高度化研修に加え、「森林施業効率化研修」が追加され、より充実した事業内容となっており、3年間の研修を通じて森林の担い手となるための技術・技能を身につけることが可能です。

興味のある方は、ぜひ下記までお問い合わせください。

追って担当よりご連絡いたします。

【連絡先】

㈱トライ・ウッド 森林保全部 (担当:合谷〈ごうや〉)

TEL:0973-55-2280

e-mail:shinrin@try-wood.com

内川工務店さんの笑顔

トライ・ウッドの製品を使ってくれている佐賀の内川工務店さんが
夕方、いつものように材の引き取りにいらっしゃいました。
もう長いお付き合いです。
いつも変わらず、仕事の合間を見ては上津江までトラックで来ます。

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「この材料、この良さをわかってくれる人じゃなきゃ、もったいなかもんね」
と、この笑顔!!

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ありがたすぎて、私には後光が見えました。

津江杉は多くの人に支えられ今がある。

春の気配♪

明日はひなまつり。
そろそろ春の気配。

s-DSC00205チューリップの新芽

s-DSC00206ヒヤシンスの新芽

顔を出してきました。

花が咲いてきれいだと感じるのは、
きっと冬の寒さをじっと土の中で耐え抜いてきたからで。

そう、きっと私もまだ土の中。。

 

九州森林フォーラム IN 屋久島 開催のお知らせ

弊社も加入しているNPO法人 九州森林ネットワークにて、年2回開催しているフォーラムのお知らせです。

次回は、ゴールデンウィーク明けの 2011年5月13日(金)、5月14日(土)に、

世界遺産 屋久島で 開催されます。

テーマは、

『島の森と生きる』

~自然の豊かさと共存する暮らし~

です。

詳細は、次のHPを参照ください。

九州森林ネットワーク

お問い合わせ先

NPO法人 九州森林ネットワーク事務局(諸塚村役場企画課内)

電話:0982-65-1116

ゆきしろ通信

先日、上津江通信にコメントいただいたゲストさんからのアドバイスを早速実践してみました。

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角や足が細くて、ストラップとして使っていると欠けたり折れたり。。。
(お買い上げいただいた皆さま、すみません)

ストラップからはずして、カメラケースにボンドでペタリ。
いい感じです。

おとなりの木のバッジは、12月に福岡で開催された坂本龍一氏(通称、教授ですね)のライブに行った際に頂いたもの。坂本氏のツアーの特徴に、会場で消費される電力はグリーン電力を使用し、ツアー全体で排出されるCO2は想定される排出量の全てをカーボンオフセットするなど、可能な限りカーボンフリーなツアーの実施を目指していることがあります。チケット料金には、日本国民1人あたりが1日に排出するCO2約6Kgのうち、1Kgをオフセットする費用が含まれていて、このバッジはその証明みたいなものですね。カーボンオフセットは、環境保護団体more treesが進める森作りによって実行されています。

いつか、上津江の森のCO2吸収量がオフセットされる日もあると思います。

s-DSC00174_1しろも喜んでいるのかな。
どうやら、みかんの皮を食べるのに必死。。。

久しぶりの登場♪

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だいぶ暖かくなって、毎日毎日ひなたぼっこの二匹です。
せっかく二匹ならんでウトウトしていたところを撮ってやろうと思ったら、
人の気配を察知して動いちゃいました。

シロは土手の小竹にガシガシ噛み付いてる。
けど、ユキはカメラに興味深々。
s-DSC00145あ、ヒゲ。女の子なのに…

心に留めておきたい言葉

清里の父”ポール・ラッシュ博士の言葉。

Do Your best、and it must be first class
「最善を尽くせ、しかも一流であれ」

“一流であれ”という後半部分に、(自分はどうだろう)と考えさせられます。

一流なこと
一流なもの
一流の仕事とは…。
いったい何でしょう。

きっとこれからの人生で、この言葉を噛みしめる時が来ると思います。
その時までゆっくりゆっくり反芻したいと思います。