昨日5月16日は「山の神」の日。
山の神(やまんかみ)は日本全国地域によっていろいろみたいですが、ここ津江地方では5月、9月、1月のともに16日の三日をそう呼びます。
山の神様は山仕事の安全を祈願する神様で、この日は1日木を切ってはいけないのだそうです。
ですから、昨日もきやどんたちは朝から会社周りの草刈に汗を流しました。
そしてそれが終わると、みんなでお神酒をあげて安全を祈願します。
今日はとても良いお天気。
きやどんたちもまたいつものように山へはいっていきました。
山の神様、これからも末永くよろしくお願いします。