輪掛け乾燥 2021年12月24日 by twadmin 輪掛け乾燥 輪掛け乾燥 輪掛け乾燥®材(梁・桁材)とは、太陽や風の力で乾燥。60年生以上の丸太を井桁に組み、風通しのよい場所で約1年。製材してから更に3〜4ヶ月、直射日光の当たらない場所で養生します。人工加熱の負担を除いてスギの特性をそのまま残した材料です。 伐木(間伐) 伐ることで光が差し込み、残った木や地面の植物が青々と生長し、森が元気になっていきます。 植林 50年、100年先をイメージして、その土地その土地に合った「適地適木」で植えます。 下刈 幼木が草やツルに覆われないように下草を刈りとります。人工林では生長に合わせた管理が必要です。 輪掛け乾燥 自然の力で化石燃料を使わない。環境に配慮した木にも人にもやさしい有機材が生まれました。 製材 それぞれの材の持ち味が一番活かされるよう、一本一本人の目で見て製材します。 加工 適材適所。同じ丸太でも部位によって異なる性質を考慮して、一つ一つ丁寧に加工します。 株式会社トライ・ウッド 大分県日田市上津江町川原2810-1 TEL:0973-55-2656 アクセス・MAP お問い合わせ