持続可能な社会を「SDGs」
SDGs（Sustainable Development Goals）
SDGsとは世界が約束した持続可能な社会を実現するための17個の約束です。先進国・開発途上国の分け隔てなく、全ての国がこの目標にむけて行動しています。近年ではTVCMや学校教育でも取り上げられており、年々知名度が上がっていきます。官＋民組織を問わずに取り組みを進め、情報発信が活発に行われています。
SDGs達成に向けたアクションにも非常に有効
国産材ノベルティ品は家の柱や意匠に使われた後の端材や適切な森林管理において必要な間伐工程で発生した木材を使用しており、製品づくりのための新たな伐採は行いません。鍵要られた資源の有効活用にこだわりを持っています。また、脱プラスチックへの貢献や販売収益による林業の維持・発展にも繋がるとともに、利用者は木の独自の特質（癒し効果や安らぎ効果）を楽しむことも可能です。
日本のSDGs達成度評価においても海洋資源の保全は重点課題に
ドイツの研究機関が実施する各国のSDGs達成度評価において、日本でもプラスチック問題も含めた海洋資源の保全が重点課題とされました。それに伴い、日本のSDGsの総合評価もダウンしてしまいました。（15位→17位）世界的な脱プラスチックの動きの中で日本国内の活動や成果が強く求められるようになっています。
アンケートでSDGsは若い世代に特に関心が高い結果に
朝日新聞社が実施する2020年上期のSDGs認知度アンケートでは20代で43%以上と半数に迫っています。更に、女性ライフスタイル誌「FRaU」（講談社）で定期的にSDGs特集号が組まれ、サステナビリティな衣・食・住を提案しており、木製品グッズも注目されています。
サステナブルな環境形成に繋がる日本の森林から産まれた木製品
活用するとこんな良いことあります。
森林資源を最大限利用できる
端材等を無駄なく利用し、森林資源を有効活用
サステナブルな素材利用
化石燃料よりも木材は生育がはやく、短いサイクルで利用可能。燃焼時のCO2排出も実質ゼロ
木が持つ優れた特質を発揮
心身のリラックス効果等、快適さにも寄与
サステナブルな素材利用
国産材ノベルティ、グッズの売り上げを、国内の森林保全のために還元
